技能グランプリ2023群馬大会②
競技は2日目。8時45分~11時までの残り2時間15分の戦いが始まりました。
効率的な道具の位置や道具箱の仕舞い方も重要です鬼瓦の下に取り付ける「巴瓦・ともえかわら」の合端です。とても割れやすく、割ってしまう選手もチラホラ ...
技能グランプリ2023群馬大会①
令和5年3月4日(土)5日(日)にかけて、昨年は富山県で開催され2022年3月23日付ブログ「グランプリ」でも紹介した「技能グランプリ」が今年は、群馬県高崎市のGメッセ群馬にて、開催され、県内の諸先輩方に同行させて頂いて見学旅行に行っ ...
60年保証
瓦が「屋根材としての性能」「経済性」「環境性」に優れている事は、いつも触れていますが、今回「形」になりました。
元請け様には「保証書」も発行します
今回、瓦製造メーカー「鶴弥」さんの「粘土瓦」において「製品の変 ...
仲間と味方
今日は、年に一度、瓦屋さんが一堂に集まり、現場における安全について、勉強し、安全作業への決意を新たにする「安全大会」でした。
そこで、今回は、瓦の業界団体についてお話したいと思います。
毎年決意を新たにしています!
味噌作り
我が家の味噌は、妻の実家の自家製味噌を使用しています。先日、その仕込みのお手伝いに行ってきました。今回は「瓦」を離れて、その様子をお話したいと思います。
次期社長?です(笑)子供達も大喜びで、楽しい年中行事です(笑)
目の付け所(雨水が流れる所)
僕が住んでいる富山県南西部の「砺波地方」では、今年は比較的天候に恵まれ、成人の日も積雪は「0」です。お陰様で、屋根の点検も安全で、助かっています。
そこで、今回は、僕が屋根の点検の際に注意している部分について紹介します。
瓦屋さんの日常 棟工事(湿式)
瓦葺き作業の工程は大きく分けて
「①瓦をはぐって屋根下地を作る(リフォームのみ)」
「②下葺き材を張る」
「③瓦桟を取り付け墨付けをする」
「④瓦を屋根に上げ葺く」
「⑤棟や ...
鬼瓦
先日より、棟のメンテナンス工事を施工しました。その現場で、きれいな鬼瓦と出会いました。
屋根のシンボルと言えば、やっぱり「鬼瓦」ですよね!という訳で、今回は、鬼瓦について触れてみたいと思います。瓦の名称は、様々なので、弊社 ...
登り取り合い
弊社では、異なる部位との接続面を「取り合い」と呼んでおり、写真のような、外壁と屋根の「取り合い」を弊社では「登り取り合い」と呼んでいます。
「取り合い」で、雨水を適切に流す事は、とても重要な事です。
そこで、今 ...
「推測」
今日は、損害保険の担当者さんから連絡があり、保険適用の為の写真や見積もりが必要との事で、データを検索しています。弊社作成の見積もりの項目に「隅棟 一部仕様変更に伴う隅棟解体復旧工事」とあります。
僕はよく使う項目名なのです ...