SDGsの優等生

2022年12月27日

最近、よく聞くSDGs。僕が初めて目にしたのは「H&M」のお店で、意味が分からず店員さんに聞いたのですが、店員さんも知らなくて…という訳で、今回は「SDGs」について触れたいと思います。

コストに見合う瓦は再使用しています

今では、みんな知っておられると思いますけど、持続可能な開発目標って書いてあります。難しいです…僕達が暮らしていく中で、負担を将来に押し付けず、未来につなげて行こう。みんなで、地球の事を考えながら、目標を定めて、達成に向けてみんなで一致団結しよう!って話らしいです。

今年は、梅雨の期間が短かったり、一度に多くの雨が降ったり、1月にはすごい大雪が降ったけど、トータルでは暖冬だったり…。思い返せば、少しずつ気候も変化しているなあって思います。

今日も、8月13日だっていうのに、あまり暑くなく、大雨が降っています。

今日は、朝から、建ってから年数が経った屋根の雨漏りの点検に行ってきました。そのような案件は、古い瓦を持参して作業します。写真は、弊社の置き場にある、葺き替え作業の際に出た古い瓦。古いと言っても、新しめの瓦を選んだので、修理に使用しても目立ちません。弊社では、かっこよく、「リユース瓦」と呼んでいます。

お客様の了解を得られれば、「リユース瓦」で修理します。又、リフォーム等でも、修理箇所を目立たなくする目的で使用します。雪止め瓦の施工など、工期に余裕がある作業の場合には、作業に向けて必要な瓦を前もって集めておく場合もあります。受注状況や、瓦の状態によっては、ご期待に沿えない事もありますが(笑)

弊社では金属も分別してそれぞれのコンテナへ

金属なども、リサイクルの優等生ですが、リサイクルの段階で、流通や溶解などで、パワーを消費しますよね?瓦は、現場から直接弊社へ、そしてそのままの状態でお客様の屋根へ。瓦は、とても優等生だと思いませんか?

瓦を、はぐる際に、「ウインチで下ろす」「保管にスペースを要する」など、「リユース瓦」といえどもコストはゼロではありませんが、新品に比べ経済的であり、環境にも優しく、一石二鳥です。

現場で発生した瓦もできるだけ再使用します

現場で出た、端材もできるだけ再使用します。写真は、谷部で発生した端材を隅棟の「勝手瓦」で再使用するためのストックです。これらについては、弊社HPの実績「⑤N様邸」や「⑨M様邸」を参照して下さい。弊社では瓦に限らず、業務全体で「無駄を作らない」事を心掛けています。

最近では、部材の供給が不安定なうえに、価格の上昇にも歯止めがかからず、弊社としても、お客様に対してどのような提案が良いのか、苦慮しています。色々な選択肢を、お客様にお知らせしながら、一番良い方法を一緒に見つけていければと思います。「リユース瓦」でも良いとお考えのお客様はぜひ、ご一報いただければと思います。

財布にも環境にも優しい会社を目指して頑張っていきたいと思います。