瓦業界が一丸となって

2022年12月27日

2022年、屋根の工法に基準が強化されます

この、ブログでも、度々触れてきましたが、2022年から、瓦の施工方法が、より災害に強い方法に進化します。

きっかけは、令和元年の、房総半島で大きな被害を出した、房総半島台風と聞いています。災害が起きると、報道写真では、瓦が目立つような気がします。だって、高い所にあるものが、足元にあるんですから・・・

損な役回りの瓦(´;ω;`)

このマークは、全日本瓦工事業連盟(略して全瓦連)のマークです。全国の瓦業者さんの団体で、日々、お客様の安心と業界の地位の向上を目指して頑張っています。街で、このマークを見かけたら、その業者さんは安心の業者さんだって思って下さい。(もちろん弊社も加入しています)

技能を競うグランプリ大会や、写真大会などのイベントも開催しています!「全瓦連」で推し進めようとしている仕様を、皆様にもアピールしたくて、許可をもらって、ロゴや説明のショートカットをホームページにも貼り付けてみました。内容は、とてもマニアックですので、興味がある方は、当HPのバナーをタップして頂くとして、業界全体が、一丸となって取り組んでいる事だけでもわかって頂けたらと思います。自分の商売も大事ですけど、瓦業界も一緒に盛り上がっていけるよう微力ですが頑張りたいです(笑)