プロ野球も開幕しましたが、瓦屋さんも、シーズン開幕。雪害による破損などがないかの点検と修理から、シーズンが開幕します。ですので、この季節は、割れた瓦が大量に発生します。
写真は、破損した瓦を捨てる 産業廃棄物処分場 の写真です。割れた瓦の破片を、「ガラ」と呼んでいて、ダンプがいっぱいになると、「ガラ」を捨てに行きます。
今回は、子供も春休みという事で、息子と一緒にドライブ。息子は、僕がダンプの運転手が仕事なんじゃないかって思っているかも。
屋根には、「棟土」もあって、「瓦」と「棟土」は違う場所へ捨てる事になっています。この分別が大事。世の中、全て分別が大事ですよね。弊社の見積もり項目も「瓦めくり・分別・運搬・処分」とさせて頂いています。
再利用できる瓦は、チップにして、再利用。お庭とかにどうでしょうか?
これは、瓦を運搬する時の結束バンド。間に挟んである、クッションや段ボールなども分別してリサイクル。
出来る事はキッチリとやり、段ボールをトイレットペーパーに替えてもらうのも楽しみの一つです。
これからの未来を担う子供たちの為にも、できる事はしっかりとやっていきたいので、弊社は、分別もしっかりとやっていきます。ちなみに、写真は僕の息子の赤ちゃんの時の写真です(笑)